ワキガ治療法を比較してみよう

ワキガ治療法の比較

現在多くの医療機関でワキガ(わきが)の治療を行っており、いくつかの治療方法があります。ご自身にとってベストな治療方法を選ぶ事が大事です。

●直視下摘除法の場合
【臭いの効果】★★★★
【汗の効果】★★★★
【生活制限】1週間の圧迫固定必要。(脇(ワキ)をしめた状態)
【完治度】◎
【効果の持続度】永久的

●超音波吸引法の場合
【臭いの効果】★★
【汗の効果】★★
【生活制限】1週間の圧迫固定必要。(脇(ワキ)をしめた状態)
【完治度】×
【効果の持続度】一時的

●ボトックス法の場合
【臭いの効果】なし
【汗の効果】★★
【生活制限】3ヶ月間は避妊必要
【完治度】×
【効果の持続度】3〜6ヶ月

●消臭クリーム法の場合
【臭いの効果】★★
【汗の効果】なし
【生活制限】特になし
【完治度】×
【効果の持続度】短時間




よくある質問

Q.直視下摘除法の後、仕事は普段通り出来ますか?注意などは?

A. 手術翌日からデスクワーク程度なら出勤する方も多いですし問題ありません。身体を激しく動かす仕事なら、再出血、傷口の炎症を防ぐ為に2〜3日はお休みして頂くか、なるべく脇(ワキ)をしめるようにしてお仕事をするようお願いしております。ですから、1番の注意点は手術後、ワキ患部を圧迫固定が1週間しますのでワキ(わき)に直接触れたり、腕を上下に激しく動かしたりしないようなるべく気を付けて頂きます。


Q.ワキの汗だけが気になるのですが?

A. ワキガ(わきが)の臭いが無く汗の量だけが気になるのでしたらボトックス注射法が効果的です。この治療は汗の元となるエクリン汗腺の働きを抑制させる注射になりますので、臭いには効果はありませんがワキの汗が止まります。又、切ったり縫ったりなどの外科的治療ではありませんから術後のダウンタイム(何かの治療を受けてから日常生活が普段通りに戻るまでの時間)がありません。但し、1回の注射で効果が3ヶ月〜6ヶ月(個人差あり)と永遠ではありません。1年に1度、気になる季節にだけ注射を受けるなどご自身のペースで治療を受けられるのが良いかと思います。